【RedmineのViewフックを使った機能追加を行う】ふりかえり - 2019/08 1回目
お盆休みを挟んだため、記憶があいまいなのだが、思い出せるだけ書いてゆく。
やったこと
- 仕事系
- RedmineのViewフックを使い、ロードマップ画面に表示させるバージョンの種類を調整するようにした。RedmineのViewフックの考え方について学ぶため、公式ドキュメントを見た。
- hookのポイントはRedmine本体のViewソースに書かれているが、どうもロードマップ画面に特有のフックが少ない。あるにはあるが欲しい機能を満たすには冗長なフックである。しかしほかに選択肢がないのでそのフックを使った。あとで調べたら、Viewフックの一覧を表示してくれるプラグインがあった。こちらを導入したらフックの確認がとても楽になった。ありがとうございます。
- UIについては上司と意見が分かれたが、改善策は後回しとなった。
- キャリア系
- そーだいなる DBRE Night参加
- connpass.com
- MySQLのチューニングをやっていきたいと思った。まずはログを出力するところからだけど。
- connpass.com
- サイボウズ QAキャリアBAR 参加
- Mackerelをトライアル登録した
- 株式会社はてな様で面接
- ナレッジスイート株式会社様で面接
- 『エンジニアリング組織論への招待』を読み終えた。
- そーだいなる DBRE Night参加
自身とのフィット分析
自分のやりたいことはエンジニアリングだが、プログラミングに限定した話ではない。
プログラミングをするときに発生する「具体的には分からないが直感的に感じる違和感」を解消することが肝心だといつも思っている。それが何なのかについて一つの答えをくれたのが『エンジニアリング組織論への招待』だった。「自分と相手との情報の非対称性」により発生する「限定合理性」が、その原因なのだという。
自分は、なるべく広い視点からこの「限定合理性」に陥らないための努力をしたい。そのために実施しているのが、エンジニア職以外の考え方を知るために、勉強会に参加することだ。
UI, UX, マーケティング の考え方を勉強している。
しかし、なにか釈然としない。勉強したは良いが、それを踏まえてどう行動するかの方が大事な気がする。自分が勉強したことで、何かを解決したのだろうか?いや、してない。
もう少し具体的なアウトプットを出せるようになるまで、勉強の焦点を絞ろうと思う。