【大切なのは自分を表現することである】振り返り - 2019/09 1週目 -
相変わらずRedmineに弄ばれる日々を送る。だが、仕事に馴れてきたせいか、キャリア系の取り組みを充実させていけるようになった。
今回は、仕事、キャリア、それぞれで工夫したことを書いていこう。
仕事系
Redmineのチケット発行画面を操作して、「バージョン」から切り出した「リリース」「スプリント」のそれぞれに対して「ワークフロー」画面で設定したフィールド操作権限を適用するという作業をやっていた。
まあ大変で、いままでやっていた単純な修正とは違う。ワークフローの権限設定について、テーブルの中身とプログラムの連動関係を抑えないといけない。
工夫したこと:
- 新しいデバッグ方法を試す
- 地道にRails.logger.debugをコントローラやモデルに仕込むといった簡単なもので今までやっていたが、それだと効率が上がらない。デバッガを仕込んでプログラムの流れを確認していくようにした。
なお、調査結果はRedmineのチケットに逐一書き込んで管理し、調査の記録を残すようにした。こうしておけば、後の調査で権限周りを弄ることになった人が困らないと思う。Redmineのチケットは、他のチケットと関連付けできる機能が標準で付いているので、後追いが楽なのが有難い。
キャリア系
LT会に参加。初めて登壇してきた。詳細はQiitaに別途書いている。
1社カジュアル面談を行い、エントリーも済ませた。自分はデータ分析基盤構築に関心があるので、サーバサイドAPIの知識が必要だと感じた。
工夫したこと:
- LT会
- 別途書く
- カジュアル面談
- 専門領域以外で興味をもって話せることを探した。ITに話が特化すると、面談の場そのものを楽しめない。楽しむということは自分にとって大事なので、ここは意識して取り組んだ。
目的へのフィット率
やりたいことがやれているか?
仕事については、まあまあやれている。ファイブフィンガーだと3。Redmineのコアな機能に触れている。モダンな開発に触れている。そこで自身の知識と経験を活かせている。
キャリアについては、LTという新しい経験を積めたのでOKだと思う。ファイブフィンガーで5。とにかく今年は新しい経験を積むことを目標にしているからだ。Twitterで出張1on1の予定も入れたので、今後も新しいことに積極的にチャレンジしていくようにしたい。