【投資を学ぶシリーズ2】良い株の買い方とは
今週読んだ分をふりかえる。テキストはこの本

投資で一番大切な20の教え 賢い投資家になるための隠れた常識
- 作者:ハワード・マークス
- 発売日: 2012/10/23
- メディア: 単行本
つぶやき感想
バリュー投資とは、株の本質的な価値が幾らなのか見極める投資のこと。
— omokawa_yasu (@omokawa_yasu) 2020年3月26日
本質的な価格より安くなっていたら買い、ということ。
どう見極めるか?
牛丼が200円値上がりすると買いたくなくなる。株が10000円上がると「儲かるぞ!」と思ってむしろ買いたがる。そして10000円下がった株は持ってても損だから売るし、上がる予測が立たなければ誰も新たに買わない。不思議だ。
— omokawa_yasu (@omokawa_yasu) 2020年3月29日
株の買い方で大事なやりかた。株の適正価格を見極めて、適正価格より下がってたら買うという方法。なんか技術選定に似てる。「いまディープラーニング使うが正しいかどうか」みたいな。
— omokawa_yasu (@omokawa_yasu) 2020年3月29日
良かったこと
株式投資の考え方がわかった。
良い株の買い方は、株の適正価格(本書では本質的価値という。以後、この表現に従う)を調査するやり方。本質的価値を下回ったら買う。
爆発的な価格の上昇を期待するのは良くない。宝くじに当たることを期待するようなもの。
印象的なキーワード
投資は「良いものを買う」ことではなく、「ものをうまく買う」ことで成功する (p.53)
気になったこと
株式の本質的価値を知る方法は何か?